副業に興味あるアナタなら「この副業は大丈夫なのか」が知りたいし気になるはずです。
【甘く魅力的な言葉の数々】それらはアナタを騙す言葉かもしれません。
SNS勧誘の具体例、私が経験したSNS勧誘から商材の中身までをお話しします。
副業に興味があり、SNSで集客・勧誘している人達の言葉が気になっている人は、ご一読ください。
SNS勧誘はほとんどが詐欺
下記の文言や広告、甘い言葉を掛けられたり誘われたりすればそれは間違いなく詐欺です。
その他にも色々ありますが、ざっと見かけるのは上記のものでしょう。
この段階で、騙されているのではと感じた人は即、弁護士に相談することをオススメします。
悩むより相談、プロに任せるのが間違いありません。
SNS勧誘での甘い言葉や表現に注意!
はっきり言います、まず間違いなく上記の文言や広告の副業は詐欺です。
詐欺師は、副業で大金を手にしたい人の
- 「儲けたい!」
- 「楽して大金が手に入るなら」
といった心の隙をついてくるんです。
甘い囁きと心地よい言葉を並べて刺激しては大金を騙し取っていきます。
ここで気づいた人は騙されない人です。
そうです、関心ある人に商品を売りつけることで自分が得をする
要するに、ここで得をするのはあなたではなく詐欺師です。
選別されているかも!
私の実体験を語ります、思い当たる人は注意してください!というより、思い当たるなら騙されているかもしれません!
この話は今から約1年半前【Facebook】での出来事です。
急にコメントが増えたなって感じたら注意してほしいのです。
コメントを入れてくる相手は、騙せる相手を探している可能性があります。
あれって反応のあるなしで選別しているんですね。
客としてでなく、騙せる見込みがあるのかないのかです。
反応した人や反応の良い人物を狙って信頼関係を築き、ジワジワこちらに入り込んでくるのです。
もっと詐欺手口について知りたい人は以下の記事をご覧ください。より詳しくまとめています。
SNS勧誘の罠
SNS勧誘はDMだけではありません。
SNSの規約を上手くすり抜け、あなたを罠にかける準備をおこなっているのです。
SNSからLINE@へ誘導している人は多数いますが、それ自体は違法でも何でもありません。
一つの戦略としてLINE@を使うのは普通のことです。
SNSを使う戦略は今や常套手段であり、使わずして収益へ結びつけるのは難しいと言えます。
なので、一概には言えませんがLINE@への誘導には慎重かつ信用できる相手以外は、お気をつけください。
ちなみに、LINE@でMLM等の集客することは規約違反です。覚えておいて損はないかと思います。
LINE@への誘導
ここからも実体験をもとに、Facebookでのやり取りを語ります。
Facebookで交流していた一人が「ビジネスの準備ができたのでLINEの登録を」と
投稿しているのを見て、当時の私は即登録したんです。
この流れでドンドン引き込んできます。
数日後、登録したLINEから連絡がきて「zoomで顔合わせしましょう」となる段階ではこちらも信用しきっていました。
zoomはオンラインでお互いの顔を見ながら対話できるので、雰囲気がわかり安心感を植え付けるものと思われます。
また、対面という環境が断りにくい雰囲気をつくるのも事実です。
じつはこの言葉の数々、詐欺の常套セリフです。
調べればわかることですが、当時の私は疑うこともなく信用しました。
キッチリ相手のペースに嵌められたということです。
今思うと「なんで?」ってなります。
この記事を読んでいるあなたも身に覚えがあるなら、断る準備=連絡を取り合うのはやめてください。
高額な情報商材・高額塾にお金を払う羽目になります。
見掛け倒しのインフルエンサーに注意!
自分のファンをつくる→信用を得る→商材を紹介→購入してもらう
この図式の戦略は間違ってはいません。
騙されたと知らず購入=詐欺師は裏で高笑い。
本当に普通にありえることです。
要するにインフルエンサーの見極めが大事だということです。
- スマホでカンタン
- 片手間で出来る
こればかりは、情報を集めて騙されないようにするしかありません。
まとめ
SNS勧誘はほとんど詐欺ということが、わかってもらえたでしょう。
繰り返しになりますが、スマホでカンタンとか片手間ポチポチで稼げるものなどありません。
私と同じ失敗をしないよう、情報収集して詐欺に対し予防と被害防止策に繋げてもらえたなら幸いです。
もう一度確認しておきましょう。
如何でしたか?SNS勧誘のはほとんどが詐欺まがいのものです。
今まで気になっていたSNS勧誘の裏側、もちろんすべてがそうだとは言いません。
繰り返しになりますが、SNS勧誘の誘いは断るか無視してしまいましょう。
この記事が、冷静な判断をできるお手伝いになればと願っています。
友達整理をしていて気づきましたが、私を勧誘した人はFacebookから居なくなっていました。 アカウント凍結ですね。
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情報商材の内容は古い情報の場合もあるし、ネットで検索すれば出てくる情報も普通にまとめ情報として売られています。
購入してみないとわからないのが、怖いところでもあるのです。
気を付ける6つのポイントをお伝えしているので、ぜひ知識として頭に入れておきましょう。
この記事を読めば情報弱者から卒業です。
中身のない情報商材を購入してしまわない為に気を付けるポイント